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2010年1月1日喜多院 [川越観光]

2010年1月1日午前3時ちょい前、喜多院到着。
100101喜多院1.jpg
ちと遅めの時間に初詣。あけましておめでとうございます。

いくつかの屋台はもう閉まっていたが、まだ結構賑やか。
100101喜多院2.jpg

こんな時間なので、並ばずに済むかと思っていたら。
100101喜多院3.jpg
行列。

次々並ぶ。
100101喜多院4.jpg
ちゃりーん。今年もどうぞよろしくお願いします。


川越市民となって、2度目のお正月。
川越で暮らすのは楽しい。それなりに良いこともあった。
だけどキッツイことも多々。復調の気配はあまりない。


喜多院上空に輝く満月。
100101満月.jpg

午前4時20分の月。
100101月蝕.jpg
最大食2分前。

明治以降初めての、元旦の月蝕。
それ以前の旧暦では、元旦はもれなく新月。
なので日本史上初ということになる。

欠け始め 午前3時51分頃。
最大 午前4時22分頃。
終了 午前4時53分頃。
最大食分8%。


吉兆の印でありますように。
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2009年12月15日双子座流星群in川越 [川越観光]

2009年12月15日午前2時ちょい前のオリオン座。
091215オリオン座付近1:50分頃.jpg
自宅の窓から撮影。
オリオン座左下の明るい星は、おおいぬ座のシリウス。たぶん。

写真ではこんなだが実際は、三ツ星くっきり、4等星までばっちり、場合によっては5等星も、の好条件。
前々日は私は見ることが出来ず、前日は厚い雲。今年の流星デーは雨か曇空ばかり。やっと晴れた。

見ているうちに薄い雲がオリオン座近辺に広がってしまったが、それまでの間に5つ程度の流星が。
特に時間は計ってないので正確じゃないが、体感では5分に1つくらい。

流星の写真は撮れなかった。
流れてもいない星でも…この有様だし。

火星付近。
091215火星付近1:50分頃.jpg
左下の三角形、頂点にあたる場所の明るい星が火星。白く写ってしまっているが、肉眼では赤く見えた。
三角形の下はしし座のアルギエバとレグルス。たぶん。
右上の明るい星は子犬座のプロキオン。たぶん。
右下のは、うみへび座のアルファルド。うーん、たぶん。

オリオン座以外はPSPソフト「ホームスターポータブル」だけがいつも頼り。
高いし通販のみなんで、どうにも購入に踏み切れなかったDSの「星空ナビ」、欲しいなあ…。


午前3時頃、もう一度窓を開けてみたら雲が晴れていて、南の方にスッと青い流星が落ちた。
感激。







ニンテンドーDS用ソフト「星空ナビ」公式サイト。
http://www.astroarts.co.jp/products/hoshizora-navi/index-j.shtml

アストロアーツ オンラインショップ。
http://www.astroarts.co.jp/shop/showcase/hoshizora-navi/index-j.shtml
2009年12月14日~2010年1月7日送料無料。


楽天でも購入可。
やっぱり欲しいなあ…。もし通販オンリーではなく、その辺のショップに置いてあったら、とっくに衝動買いしてたかも。


SEGA THE BEST プラネタリウムクリエイター 大平貴之監修 ホームスター ポータブル
数年前にコレのベスト版でないやつを、PSPと同時購入した。普通の星座早見盤よりは便利。


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2009年11月川越城本丸御殿 [川越観光]

2009年11月28日第2回川越城本丸御殿保存修理工事見学会。
2009年11月28日第2回川越城本丸御殿保存修理工事見学会3.jpg
大広間。第1回見学会の時にはまだ、床板は張られていなかった。

説明と解体前の写真。
2009年11月28日第2回川越城本丸御殿保存修理工事見学会4.jpg
「壁も畳もない本丸御殿を見られるのは本日限りです。」

廊下。
2009年11月28日第2回川越城本丸御殿保存修理工事見学会1.jpg
ここはまだ骨のまま。

土壁、復元中。
2009年11月28日第2回川越城本丸御殿保存修理工事見学会6.jpg
「今回の保存修理工事では、当初の壁の痕跡からその工法を推測し、復元しています。現在は荒壁を塗る作業をしています。」第2回見学会配布資料より。

大広間の前には屋根も見学。作業用仮設足場からなので撮影不可。残念だが仕方がない。

前回骨組みだけだった屋根には野地板が張られ、束ねられた瓦が置かれていた。
解説をして下さった方の話によると、解体前に使用されていた瓦は建築当初のものと明治時代のもの、昭和42年大修理時のものの3種。
そしてこれから使用されるものは、古い2種の瓦で再利用できるやつ+今回新調した瓦。
玄関側に葺かれる瓦は古い2種で、新しいのは主に後側に使用されるとのこと。

唐破風付玄関の屋根は修復終了済。
2009年11月28日第2回川越城本丸御殿保存修理工事見学会2.jpg
廊下の窓から何とか撮影。

銅板は葺いたばかりなので金色。
2009年11月28日第2回川越城本丸御殿保存修理工事見学会5.jpg
雨に当たるとあっという間に黒っぽくなってしまうんだとか。

川越城本丸御殿保存修理工事の特設サイトによれば、年明けには素屋根を解体してしまうのだそうだ。するとこの輝く屋根が見られるのは、屋根解体後から最初の雨が降るまで、ということになる。

いまはまだ、仮囲いと素屋根に囲まれている本丸御殿。
2009年11月28日第2回川越城本丸御殿保存修理工事見学会12.jpg
矢印あたりから屋根がチラリと見える。かなりわかりにくいけど。
2009年11月28日第2回川越城本丸御殿保存修理工事見学会11.jpg

ちなみに日本武道館の屋根も銅板葺き。北の丸公園の樹木になじむ色になるまでに、10年近くかかったという。
この玄関屋根が以前のような緑色になるには、どのくらいかかるのだろう。



川越城本丸御殿保存修理工事の特設サイト。
http://museum.city.kawagoe.saitama.jp/hommaru/
現況報告ブログの、工事に関する写真と解説は必見。
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2009年9月鏡山酒造跡地つばさ展川越ジオラマ [川越観光]

2009年9月撮影、鏡山酒造跡地つばさ展。

展示中の川越ジオラマ。
2009年9月鏡山酒造跡地つばさ展川越ジオラマ全景.jpg
実際の街とは少し違う、架空の「川越」。

仲町交差点らしき場所がT字路。
2009年9月鏡山酒造跡地つばさ展川越ジオラマ2.jpg
昭和8年に開通したはずの中央通りがない。

札の辻交差点もT字路。
2009年9月鏡山酒造跡地つばさ展川越ジオラマ1.jpg
幅の割りには短い大通り。

ひときわ大きな蔵が甘玉堂(陶舗やまわ)。
2009年9月鏡山酒造跡地つばさ展川越ジオラマ10.jpg
甘玉堂の向こうにある、赤い柱?の建物がラジオぽてと。

時の鐘。
2009年9月鏡山酒造跡地つばさ展川越ジオラマ9.jpg
時の鐘右側の茶色い家が、蔵造り甘玉堂からの引越先。

甘玉堂、移転先。
2009年9月鏡山酒造跡地つばさ展川越ジオラマ玉木家と宇津木建設.jpg
蔵造り甘玉堂と同じく、玉木家の住居も兼ねる。
隣は宇津木建設。つばさの親友、万理の家。

ジオラマ手前から。右下の建物は斉藤興業。
2009年9月鏡山酒造跡地つばさ展川越ジオラマ3.jpg
斉藤興業として撮影した建物は、川越駅西口出てすぐの路地にある。なので位置関係は間違ってないかな。駅が無いけど。

川越市役所っぽい建物。
2009年9月鏡山酒造跡地つばさ展川越ジオラマ市役所?.jpg

市役所?屋上、黄色い看板アップ。
2009年9月鏡山酒造跡地つばさ展川越ジオラマ市役所?の看板.jpg
サイトウ不動産とある。市役所ではなく、斉藤興業の建物なのか?
サイトウ不動産って斉藤興業の関連会社っぽいが、この電話番号は川越のものではない。
斉藤興業って、実はかなり大きな会社なんだろうか。

つばさの家と、ラジオポテトの位置関係。
2009年9月鏡山酒造跡地つばさ展川越ジオラマ11.jpg
つばさは遅刻しそうな時も、川沿いの土手を通る。なぜ遠回りを?
川越を離れるにも、土手の道を行かねばならないらしいし。


余談。
この土手を歩くシーンのお陰で、川越はエライ田舎だと思った身内がウチに怒りの電話を寄こした。ものすごい遠くへ引っ越しやがったなと。

うちが川越に来て、半年以上も経ってから。
つまり「つばさ」放送開始後。

前の住処から30kmと離れてないわ。
それに前の家より、アンタらの家より、ずっと生活便利なんだぞ~、本物の川越は。
タグ:つばさ展
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2009年9月鏡山酒造跡地つばさ展 [川越観光]

2009年9月鏡山酒造跡地。つばさ展開催中。
2009年9月鏡山酒造跡地昭和蔵.jpg
会場の昭和蔵入口。まだつばさ記念碑がなかった頃に撮影。

前に見に来た時より、展示物が増えていた。

ドラマに出てきたいろんなものが追加。
2009年9月鏡山酒造跡地つばさ展あまたまくん.jpg2009年9月鏡山酒造跡地つばさ展ぽてとくん.jpg
右:あまたまくん。左:ぽてとくん。

北側壁沿いの展示物。
2009年9月鏡山酒造跡地つばさ展撮影小道具1.jpg
ラジオやら、絵本やら、らくらくおそうじセンジュくんやら。
ホーロー看板とセンジュくんの影に隠れていて見えないが、あのサッカーボールストラップも。

翔太がつばさにプレゼントした、お揃いのストラップ。
2009年9月鏡山酒造跡地つばさ展サッカーボールストラップ.jpg
つばさと翔太は、劇中2度別れている。どちらもつばさが振られる。理由はほとんど翔太側の都合。
2度目の別れの後、つばさのストラップは翔太に返された。

なのにまた、よりを戻しそうな感じの「つばさ」ラストシーン。
そいつで本当にいいのか、つばさ。


南側壁沿いの展示物。
2009年9月鏡山酒造跡地つばさ展撮影小道具2.jpg
斉藤興業に飾られていたブーメランやら、浪岡思い出のレコードやら、川越ジオラマやら。

ミニチュア時の鐘。
2009年9月鏡山酒造跡地つばさ展時の鐘1.jpg2009年9月鏡山酒造跡地つばさ展時の鐘2.jpg
正面に貼ってある白い札によると、「新玉木家や2階部屋から見える背景小道具」だそうで。

川越ジオラマ。
2009年9月鏡山酒造跡地つばさ展川越ジオラマ.jpg
つばさが川越上空を飛ぶシーンに使われたもの。
実際の街並みとはちょっと違う、「つばさ」の「川越」。


つばさ展は鏡山酒造跡地昭和蔵で開催中。
午前9時 ~ 午後5時。入場無料。
10月31日までなので、まもなく終了。
タグ:つばさ展
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