2009年4月喜多院五百羅漢

2009年4月27日撮影。喜多院五百羅漢。

実は五百以上。

こんな伝説がある。
深夜1人でここへ来て羅漢様の頭をなでていくと、必ず1温かく感じるものがある。その羅漢様のお顔を翌日確認すると、自分の親の顔によく似ているのだと。親でなく自分の顔という話も。
もちろん今は試せません。拝観は夕方までだから。

羅漢様達。

お手をする狛犬？抱えてご機嫌。


勝訴。


お前の願いを以下略。


クイックマッサージ大人気。

喜多院は宝物特別展開催中。
宝物特別展期間中の拝観料、いつもの倍以上。建物と五百羅漢だけでいいなら連休明けまで待つべし。

私選宝物展見所。

木造天海僧正坐像。
普段は慈眼堂内にいらっしゃる天海僧正坐像を間近で。市立博物館にいつもいるレプリカじゃないよ。

多宝塔の下から出てきた宝物。勾玉やら直刀やら。
17世紀前半頃の川越大火で焼失した多宝塔。翌年の再建時、塔下の古墳からこれらが出土。箱に入れられ埋め戻される。
大正時代、道路新設のため慈恵堂脇に移築。宝物再発見。喜多院が保管。今に至る。

刀剣も多数展示。将軍様達が奉納したものだから、有名どころ多し。備前長船とか、虎徹の脇差とか。

そして何より、連休中に喜多院へ来ると。
つばさかりん、紋蔵庵喜多院門前店での実演販売再び！

喜多院山門前、4月：29日　　5月：2日 3日 4日 5日 6日
AM10:30~PM15:00　天候により中止あり。
情報源は店頭のチラシ。

喜多院門前店限定、芋あんのつばさかりん。
揚げたてがまた食べられる。嬉しい。

蔵の街、陶舗やまわ脇のこしあんつばさかりんは、だいたい休日の度に食べられる。平日は売ってないけど。
芋あんのも揚げたてでなければ、ここでいつでも売ってる。(最近夕方前に売り切れる事があるので注意)

だけどこの揚げたて芋あんつばさかりん、不定期。

期間中、通えるだけ通う。
カロリー？ 他で抑えればいいよね。

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