2009年4月日枝神社2 [川越観光]
2009年4月2日撮影。川越市小仙波町、日枝神社。
日枝神社には、底なし穴と呼ばれる大きな穴がある。物を投げ込んでも、落ちた音がしないほど深い穴。
そして投げ込んだ物は、翌日 龍池弁才天の双子池に浮いていたという。喜多院七不思議のひとつとして語られている伝説。
それがこれ。拝殿右前。
今は埋めちゃったそうです。
底なしの穴なのにどうやって埋めたんだろう?
1 埋まるまで土砂やら何やらを放り込み続けた。だから双子池の湧き水は枯れちゃった。
2 何かでフタして、その上を土砂で埋めた。だから囲いの中に入ると落ちるかもよ。
うーん。埋めた時の記録とかないのかな。
人がうろつこうが写真を撮ろうが、気にせず地面をつつく2羽。
鳩よ、気をつけないと落ちるかもよ。なんてね。
掲示してあった解説。
昭和45年のエピソードが興味深い。
民話や昔話には、どこかに史実が混ざってる。
古東京湾の面影が見える、仙芳仙人の伝説のように。
知りたい。きっとおもしろい。
日枝神社には、底なし穴と呼ばれる大きな穴がある。物を投げ込んでも、落ちた音がしないほど深い穴。
そして投げ込んだ物は、翌日 龍池弁才天の双子池に浮いていたという。喜多院七不思議のひとつとして語られている伝説。
それがこれ。拝殿右前。
今は埋めちゃったそうです。
底なしの穴なのにどうやって埋めたんだろう?
1 埋まるまで土砂やら何やらを放り込み続けた。だから双子池の湧き水は枯れちゃった。
2 何かでフタして、その上を土砂で埋めた。だから囲いの中に入ると落ちるかもよ。
うーん。埋めた時の記録とかないのかな。
人がうろつこうが写真を撮ろうが、気にせず地面をつつく2羽。
鳩よ、気をつけないと落ちるかもよ。なんてね。
掲示してあった解説。
昭和45年のエピソードが興味深い。
民話や昔話には、どこかに史実が混ざってる。
古東京湾の面影が見える、仙芳仙人の伝説のように。
知りたい。きっとおもしろい。