2009年4月日枝神社1 [川越観光]
2009年4月2日撮影。川越市小仙波町、日枝神社。
有名な東京都千代田区の赤坂日枝神社は、ここから分祀された。
拝殿は数年前に建替えられたものだそうで、ぴかぴか。
だが神社の創建時期は古く、喜多院の前身である無量寿寺とほぼ同時期とか。
正面の石鳥居は、手元の資料その1には「この土地の出身で、江戸で財をなした大美津治郎右衛門が1855年に奉納したもの」とある。
2009年4月2日。本殿。
手元の資料その2によると1638年以前の建立。
国指定重要文化財。
手元の資料その1はこれ。
解説が詳しい。買って良かった1冊。
まだ出たばっかりなので、お近くの本屋さんにも売ってるかと。
手元の資料その2
「川越市文化財案内マップ」
発行:川越市教育委員会 平成18年3月発行
川越城・喜多院周辺と、川越市全域の文化財マップ。文化財の場所と簡単な解説。
何よりおもしろいのが、川越城の範囲、江戸時代の喜多院の推定寺域、干拓前の伊佐沼の大きさ、昔の道筋や川筋などが、現代地図に重ねてあること。
川越市立博物館で入手。川越市公式サイトによると、文化財保護課でも購入可。100円。
ただ、1枚の大きな紙の裏表に地図が印刷してあるタイプのなので、観光しながら道端で見るにはちょっと適してないかも。
こんなの持ってうろついているから、どこへ行っても「どこから来たの」と聞かれてしまう。
川越市民ですよ…、転入してきたばっかりだけど。
そりゃ観光してるから、観光客には違いないんだけども。
有名な東京都千代田区の赤坂日枝神社は、ここから分祀された。
拝殿は数年前に建替えられたものだそうで、ぴかぴか。
だが神社の創建時期は古く、喜多院の前身である無量寿寺とほぼ同時期とか。
正面の石鳥居は、手元の資料その1には「この土地の出身で、江戸で財をなした大美津治郎右衛門が1855年に奉納したもの」とある。
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小江戸川越見て歩き (見て歩きシリーズNEW8) (見て歩きシリーズNEW)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 幹書房
- 発売日: 2009/03/17
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
手元の資料その2
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発行:川越市教育委員会 平成18年3月発行
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何よりおもしろいのが、川越城の範囲、江戸時代の喜多院の推定寺域、干拓前の伊佐沼の大きさ、昔の道筋や川筋などが、現代地図に重ねてあること。
川越市立博物館で入手。川越市公式サイトによると、文化財保護課でも購入可。100円。
ただ、1枚の大きな紙の裏表に地図が印刷してあるタイプのなので、観光しながら道端で見るにはちょっと適してないかも。
こんなの持ってうろついているから、どこへ行っても「どこから来たの」と聞かれてしまう。
川越市民ですよ…、転入してきたばっかりだけど。
そりゃ観光してるから、観光客には違いないんだけども。